おもちゃ花火で年末は邪気払い&お彼岸に先祖供養


花火は、「奉納」、「厄払い」など神事にもよく使われます。
火の粉は自分自身を清めるために、悪き気を燻して追い払う。
そのような意味合いを持ってます。
今年も終わりのこの時期は悪い気を追い払って新年を迎えたらどうでしょう。

また、お彼岸はご先祖様の供養をする時期です。祖先のためにも花火で供養をしませんか?
地方によってはお盆に家族がお墓に集まり花火をするらしいです。
お彼岸でお墓参りが出来ない方は自宅で玩具花火をやって供養をしてはどうでしょう。
皆さんの笑顔が天国にいるご先祖様に届くでしょう。

 古いけど、新しい習慣にしませんか? 


例えば、こんなマニュアルでどうでしょう。
それぞれの地域やご家庭の環境で勝手に決めればいいと思います。


1,出来いれば日本の伝統的な「和火」(ワビ)でやりましょう。
2,家の窓を開けて、花火の煙で「邪気」を追い出しましょう。
3,勢いのあるものを使った方が、追い払いに効果あるかも。
4,なによりも気持ちが第一!気合いを入れましょう。
5,ワイワイ騒ぎながら楽しんでやりましょう。
6,当然のことながら他の人に迷惑を掛けないように
 一般的なマナーは守りましょう。

  やってみなければ分かりませんが、やったもん勝ち! 


では、どんな花火がいいでしょうか?

 お家の側で家族とやらないと意味がないので、それぞれの出来る環境によって変わってきます。
 小さなお庭しかないお家は手持ちの「ススキ」や「スパーク」、そこそこ広い場所があるなら「噴出もの(ドラゴン類)」、田舎でだだっ広い場所があれば「打上花火」や「乱玉」。

 なるべく紅や緑などの色物ではなく錦や銀色の火の粉がでるものを選んだ方が「清め」という感じになります。

 使う花火の量は、そんなにいらないと思います。業者的には多くの花火でやって頂ければ嬉しいのですが、時期も時期ですので 自分が「これで良し!」と思うくらいでいいでしょう。

 嫌々やっては、「悪き気」も出て行ってくれません。ワイワイ!ガヤガヤ!楽しんで笑顔でやりましょう。

 


 邪気払い詰め合わせ プレスリリース 2017年12月15日


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 中央にある白い箱の花火(ドラゴンX)に願いごとを書いて
最後にやったらどうでしょうか?


 

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